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睡眠時無呼吸症候群の検査について

2009.12.11

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、眠っている間に呼吸が止まり、それによって日常生活に様々な障害を引き起こす疾患です。
SASの多くは空気の通り道(気道)が塞がってしまい、無呼吸状態になることでおこります(閉塞型)。また、気道が塞がっていないのに、呼吸のリズムが乱れて、無呼吸状態になることもあります(中枢型)。
いびきがひどく、日中の眠気が強く、倦怠感や頭重感が強い方は検査をおすすめします。
当院では、SASの簡易検査を行っています。これは、入院が必要でなく、自宅で睡眠中に検査をします。詳しくは、クリニックまでお問い合わせください。